COPD(慢性閉塞性肺疾患)とともに生きる
COPD · 慢性閉塞性肺疾患 · 肺気腫 · 慢性気管支炎 · たばこ肺
COPDは、息をするのが苦しくなる肺の病気です。治療と生活の工夫で、進みをゆるやかにし、息苦しさを減らせます。
医師がCOPDと診断したとき。たばこを吸っていた人や、長くほこりや煙を吸っていた人に多い病気です。
⏱ かかる時間: 治療は通常ずっと続き、受診は予定どおりに行います

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 禁煙. いちばん大切なことです。医師に助けをたのんでください。そのほうがやめやすいです。
- 吸入器. 使い方を医師に見せてください。
- 予防接種. インフルエンザと肺炎球菌の予防接種について、医師にたずねてください。
持ち物
- 吸入器
- 薬のリスト
- 体調の記録
検査の流れ
- 毎日、医師の指示どおり吸入器を使います
- 毎日体を動かします:ゆっくりのペースで歩きます
- 医師が教えた呼吸の運動をします
- 息苦しいときは、口をすぼめて呼吸します:鼻から吸って、口からゆっくり長くはきます
- 少しずつ、でも規則的に食べます
- 煙、ほこり、冷たい空気を避けます
感じること
- 動くと息切れがするのはよくあることで、運動で軽くなります
- 朝に痰の出る咳がよく出ます
終わったあと
- 悪化の兆候に気づいてください:息苦しさが増す、痰が増える、痰の色が変わる
- 悪化したらすぐに医師に連絡してください
- 肺のリハビリのプログラムについてたずねてください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 安静時の強い息苦しさ、話しにくい:救急車を呼んでください
- くちびるが青い、混乱している、眠い:救急車を呼んでください
- 胸の痛み:救急車を呼んでください
よくある質問
病気になってからでも、禁煙する意味はありますか?
あります。何歳でも、病気の進みがゆるやかになります。
家で酸素が必要ですか?
必要なのは一部の人だけです。検査をみて医師が決めます。