CTアンギオグラフィー(血管のCT)
血管 CT · 造影CT 血管 · 心臓CT
血管を調べるCT検査です。静脈に造影剤を入れると、血液が血管の中を流れる様子が画像に写ります。
心臓、頭、首、肺、足、大動脈の血管を調べ、狭いところ、詰まり、ふくらみを見つけるために行います。
⏱ かかる時間: 準備を含めて通常15〜30分、撮影そのものは数分です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 検査. 通常、前もってクレアチニンを調べます。腎臓の働きを見る血液検査です。
- 食事. 通常、検査の2〜4時間前から食べません。正確な時刻は医療機関が伝えます。
- 水. 普通の水は通常飲んでよく、飲んだほうがよいです。造影剤が早く出ます。
- 心臓. 心臓の血管を見る場合、通常その日はコーヒーや濃いお茶を控えます。画像をはっきりさせるため、脈をゆっくりにする薬を使うこともあります。
持ち物
- 紹介状
- クレアチニンの検査結果
- 以前のCTやMRIの画像
- 飲んでいる薬のリスト
検査の流れ
- 金属のものを外します
- 看護師が腕の静脈に点滴の管を入れます
- 機械の台に横になります
- 管から造影剤を入れます
- 台が機械の輪の中を通ります
- 数秒息を止めて、動かないように言われます
感じること
- 造影剤を入れると、体が温かくなることがあります
- トイレに行きたい感じがすることがありますが、すぐに消えます
- 口の中に金属のような味がすることがあります
終わったあと
- 撮影のあと、通常15〜30分座って待ちます。造影剤の反応がないか確かめるためです
- 点滴の管を抜きます
- 医師に制限されていなければ、その日は水を多めに飲んでください
- 結果は通常1〜2日で出ます
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 発疹、かゆみ、顔やくちびるの腫れ、息苦しさがあれば、すぐにスタッフに伝えるか、救急車を呼んでください
- 注射したところの強い腫れ、痛み、赤み
よくある質問
CTの造影剤は危険ですか?
通常、問題なく使えます。まれにアレルギーが出るので、アレルギーや腎臓の病気は前もって医師に伝えることが大切です。
CTアンギオグラフィーと心臓カテーテル検査はどうちがいますか?
CTでは腕の静脈に管を入れるだけで、画像は機械が撮ります。心臓カテーテル検査では、細い管を動脈から心臓まで通します。