頭部MRI
頭のMRI · 脳のMRI · 脳ドック
磁石の力で脳を撮影します。レントゲンの放射線は使いません。静脈から造影剤を入れることもあります。
頭痛が多い、めまい、けいれん、もの忘れや見え方の問題、頭のけがのあと、すでにわかっている病気の経過を見るときに行います。
⏱ かかる時間: 通常20〜40分、造影剤を使うともっと長くなります

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 金属. 家でアクセサリー、ピアス、時計を外してください。金属は検査室に持ち込めません。
- 服装. 金属のない楽な服にしてください。ファスナー、ボタン、ワイヤー入りの下着は避けてください。使い捨ての検査着が用意されることも多いです。
- 化粧. マスカラやラメ入りのアイシャドウは塗らないでください。金属の粒が入っていることがあります。
- 食事. 通常、特別な準備はいりません。造影剤を使う場合は、2〜4時間前から食べないほうがよいか、医療機関に確認してください。
持ち物
- 紹介状
- 以前のMRIやCTの画像と結果
- 体内の機器があれば、その書類
検査の流れ
- 携帯電話、鍵、カード、金属のものはすべてロッカーに入れます
- 検査台に横になります。機械の音が大きいので、ヘッドホンか耳栓を渡されます
- 頭を、窓の付いたヘルメットのような器具に入れます
- 台がトンネルの中に入ります
- 動かずに横になっていてください。医師がマイクで話しかけます
- 手に呼び出しボタンを持ちます。いつでも押せます
- 造影剤が必要なら、検査の途中で静脈から入れます
感じること
- 大きなトントンという音やうなる音がします。これは普通です
- 撮影している部分が、少し温かくなることがあります
- 造影剤を入れると、静脈が冷たく感じます。すぐに治まります
終わったあと
- すぐに普段どおりの生活に戻れます
- 結果は通常、その日か1〜2日後に出ます
- 造影剤を使った場合は、医師から止められていなければ、その日は水を多めに飲んでください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 造影剤のあとに、発疹、顔の腫れ、息苦しさがあれば、すぐにスタッフに伝えるか、救急車を呼んでください
よくある質問
体の中に金属があっても、MRIを受けられますか?
受けられることが多いですが、医師が判断します。体内の機器は前もってすべて伝え、その書類を持ってきてください。
狭い場所が怖い場合は、どうすればよいですか?
予約のときに伝えてください。開いた形の機械、目かくし、音楽が役に立ちます。医師が気持ちを落ち着かせる薬を出すこともあります。
MRIは体に悪いですか?
放射線はありません。ほとんどの人にとってMRIは安全です。大切なのは、金属や体内の機器について正直に医師に伝えることです。