赤ちゃんをRSウイルスから守る(抗体注射)
赤ちゃんのRSウイルス予防注射 · RSウイルスの抗体 · 新生児のRSウイルス予防 · RSウイルスのモノクローナル抗体
保護者のための案内です。赤ちゃんに、RSウイルス(赤ちゃんに危険なウイルス)から守る、できあがった抗体を注射します。ワクチンではなく、守る力はすぐに働きます。
RSウイルスの流行の前や流行期の赤ちゃん、とくに早産の子や、心臓や肺の病気がある子に行います。
⏱ かかる時間: 注射は数秒、診察を含めて通常15〜40分

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 体調. 注射の前に、医師が赤ちゃんを診ます。
- 時期. 通常は、かぜの流行の前か、流行期に生まれてすぐ注射します。小児科医に確認してください。
- 授乳. 注射の前か直後に授乳してもかまいません。落ち着きます。
持ち物
- 身分証明書
- 赤ちゃんの予防接種の記録
- おくるみと哺乳びん、または授乳できる環境
検査の流れ
- 医師が赤ちゃんを診ます
- 赤ちゃんを抱っこしてください
- 太ももに注射します
- 注射を記録に記入します
- 注射のあと、約30分クリニックで様子を見ます
感じること
- 赤ちゃんが少し泣くことがあります
- 注射した場所が赤くなったり、少し熱が出たりすることがあります
終わったあと
- 30分は診察室の近くにいてください
- 予定されている通常の予防接種は続けてください
- 守る力は、およそ1シーズン続きます。小児科医に確認してください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 息がしにくい、顔がはれる、全身に発疹が出る場合は、119番に電話してください
- ぐったりしている、飲まない、唇が青いときは、119番に電話してください
よくある質問
ワクチンとどう違いますか?
ワクチンは、体が自分で守る力をつくるのを助けます。これは、できあがった守る力をすぐ渡します。
お母さんが妊娠中に予防接種を受けていたら必要ですか?
通常は不要です。ただ、小児科医が決めます。