リンパ節生検
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腫れたリンパ節の一部をとるか、まるごと取り出して、顕微鏡で調べます。エコーを見ながら針で行うか、小さく切って行います。
リンパ節の腫れが長く続き、原因がわからないとき、血液の病気やできものが疑われるとき、診断を確かめるために行います。
⏱ かかる時間: 針の生検は通常15〜30分、リンパ節をとる場合は30〜60分です。結果は通常1〜2週間後です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 生検の方法. 針か、切るか、麻酔は局所か全身かを、医師が伝えます。
- 食事. 局所麻酔なら、通常食べてかまいません。全身麻酔の場合は、医療機関の決まりどおりに食べたり飲んだりしないでください。
- 付き添い. 全身麻酔や眠る薬を使う場合は、迎えに来てくれる人が必要です。
持ち物
- 紹介状、検査結果、リンパ節のエコー
- 薬のリスト
- 全身麻酔の場合は付き添いの人
検査の流れ
- リンパ節に届きやすい姿勢で横になります
- 皮膚を消毒し、麻酔をします
- 針の生検では、エコーを見ながらリンパ節に針を入れます
- 切る生検では、小さく切ってリンパ節を取り出します
- 傷をぬうか、テープでとめます
- ガーゼを当てます
感じること
- 痛み止めの注射で、ちくっとしみます
- 処置中は押される感じがします
- あとで、その場所が少し痛んだり、腫れたりします
終わったあと
- 通常、その日に帰れます
- ガーゼは、医師が言う期間ぬらさないでください
- 糸は7〜10日後にとるか、自然にとける糸を使います
- 結果は通常、受診のときに医師が説明します
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 強く腫れる、血がガーゼにしみてくる場合
- 38度以上の熱、傷が赤い、膿が出る場合
- 首の生検のあと、息がしにくい、飲みこみにくい場合は、救急車を呼んでください
よくある質問
リンパ節の腫れは危険ですか?
多くは感染症で腫れます。生検は、原因を正確に知るために行います。
なぜリンパ節をまるごととるのですか?
正確な診断に、一部ではなく全体が必要なことがあります。リンパ節がひとつなくても、体はふつうに働きます。