多汗症の治療
多汗症 · わき汗 治療 · 手汗 治療 · 多汗症 注射
医師が、汗が多すぎる症状の治療を選びます。多くは、その場所の汗腺の働きを一時的に止める薬の注射です。
暑くなくても、動いていなくても、わき、手のひら、足の裏がぬれて、仕事や生活に困るときに行います。
⏱ かかる時間: 処置は通常20〜40分です。効果は数日で出て、通常4〜9か月続きます

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 毛をそる. わきの場合は、1〜2日前に毛をそってください。
- 制汗剤. 当日は、その場所に制汗剤を使わないでください。
- 服装. 暗い色の、ゆったりした服で来てください。
持ち物
- 身分証明書
- 薬のリスト
検査の流れ
- 医師がその場所を診ます
- 汗の多いところを見るため、ヨウ素とでんぷんの検査をすることがあります
- 皮膚を消毒します
- 細い針で、小さく何回も注射します
- ふきとって、手入れのしかたを説明します
感じること
- 一瞬の注射が何回も続きます。蚊に刺されたような感じです
- 手のひらや足の裏は敏感です。医師が痛みをやわらげる方法をすすめます
- 小さなふくらみや赤みは、すぐに消えます
終わったあと
- 当日は、お風呂の長湯や運動を控えてください
- 効果は数日で出ます
- 汗が戻ってきたら、通常もう一度処置をします
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 手のひらに注射したあと、手に力が入らない場合
- 飲みこむ、息をするのが苦しい場合は、救急車を呼んでください
よくある質問
一部だけ汗が出なくても、体に害はありませんか?
ありません。ほかの場所からは汗が出るので、体はふつうに冷えます。
ほかの方法はありますか?
あります。専用の制汗剤、電気を使う治療、ときに手術です。医師が合う方法を選びます。