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早産の赤ちゃんの目の検査(未熟児網膜症)

未熟児網膜症 · ROP · 新生児 眼底検査 · 早産児 目の検査

予定より早く生まれた赤ちゃんの網膜を眼科医が診ます。治療が必要な変化を早く見つけるためです。

早く生まれた赤ちゃんや、体重が少なく生まれた赤ちゃんに行います。時期と回数は医師が決めます。

⏱ かかる時間: 検査は通常10〜15分、その前に目薬をさして約1時間待ちます

必ず医師に伝えること

準備のしかた

  • 授乳. 通常、検査の1時間前までに授乳をすませておくとよいです。クリニックに確認してください。
  • 目薬. 検査の前に、ひとみを開く目薬をさします。待ち時間があります。
  • 日程. 決められた日をとばさないでください。とても大切です。

持ち物

  • 赤ちゃんの書類
  • 産院やNICUの退院時の記録
  • おむつ、おくるみ、哺乳びん
  • これまでの検査結果

検査の流れ

  1. 看護師が何回か目薬をさします
  2. ひとみが開くまで待ちます
  3. 赤ちゃんをおくるみで包み、やさしく支えます
  4. 医師が麻酔の目薬をさします
  5. 専用の器具でまぶたを開いておきます
  6. レンズを使って目の奥を診ます

感じること

  • 赤ちゃんはいやがり、たいてい泣きます
  • 検査が終わると、すぐにおさまります
  • 検査で目がきずつくことはありません

終わったあと

  • 授乳して、赤ちゃんを落ちつかせてください
  • 数時間、まぶたが少し赤くなることがあります
  • 医師が結果と次の検査の日を伝えます
  • 治療が必要なら、その場で相談します

すぐに医師に連絡してほしいとき

  • まぶたが強くはれる、目から膿が出る場合
  • ぐったりしている、飲みが悪い、いつもより吐く場合
  • 息が止まる、顔色が青くなる場合は、救急車を呼んでください

よくある質問

目がふつうに見えるのに、なぜ検査が必要ですか?

網膜の変化は外からは見えません。検査でしか見つかりません。

赤ちゃんにとって危険ですか?

早産の赤ちゃんにはふつうの検査です。いやがりますが、害が出ることはとてもまれです。