声の専門外来(音声外来)
音声外来 · 声がれ · 声帯の検査 · 声の専門医 · 声が出にくい
声を専門にみる耳鼻科医の診察です。話し方を聞き、鏡や細いカメラで声帯を診ます。
声がれが2〜3週間以上続く、声がすぐにつかれる場合や、教師、歌手など声をよく使う人に行います。
⏱ かかる時間: 通常20〜40分、診察中に結果を説明します

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 声. 受診の前は、大声を出したり、声に無理をさせたりしないでください。
- 食事. カメラで診る場合は、1〜2時間前からしっかり食べないほうがよいです。
- 録音. 1日の中で声が変わる場合は、スマートフォンで録音して医師に聞かせてもよいです。
持ち物
- 紹介状(あれば)
- 以前の診察結果
- 薬のリスト
検査の流れ
- 医師が声と仕事について質問します
- いくつかの言葉を話す、または声を長くのばすように言われます
- のどと喉頭を診ます
- 口か鼻から細いカメラを入れ、「イー」と声を出すように言われることがあります
- 画面で声帯の閉じ方が見えます
- 医師が見たことを説明し、アドバイスをします
感じること
- 喉頭の診察でオエッとなることがあります
- カメラの前に麻酔のスプレーをすることがあり、のどがしびれます
- 通常、痛みはありません
終わったあと
- 麻酔のスプレーをした場合は、約1時間は食べたり飲んだりしないでください
- 声を休める、または音声訓練を受けるようにすすめられることがあります
- 数週間後にもう一度診察することがあります
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 息をする、飲みこむのがむずかしくなった場合は、救急車を呼んでください
- たんに血がまじる場合
- 声がれが2〜3週間以上治らない場合
よくある質問
声が出ないときは、話さないほうがいいですか?
通常は、話す量をへらし、ささやかないようにすすめます。ささやき声も声帯に負担がかかります。くわしくは医師が説明します。
ふつうの耳鼻科とどうちがいますか?
声帯の働きや声の回復について、より深く診ます。