関節穿刺(関節液を抜く)
関節穿刺 · ひざの水を抜く · 関節液を抜く · 関節液の検査
医師が細い針で、関節にたまった余分な液を抜きます。はれが減り、液は検査に出すことができます。
関節がはれたとき、炎症、痛風、感染症、けがなどの原因を調べるために行います。ときにその場で薬を入れます。
⏱ かかる時間: 通常10〜20分。液の検査は1日から数日です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 食事. 通常はいつもどおり食べてかまいません。
- 薬. 自分でやめないでください。
- 服装. 関節を出しやすい、ゆったりした服。
持ち物
- 紹介状
- 関節の画像とエコー
- 身分証明書
検査の流れ
- 横になるか座り、関節を楽な位置にします
- 皮膚を消毒します
- 麻酔の注射をします
- 医師が関節に針を入れます。多くはエコーで見ながらです
- 液をシリンジで抜き、薬を入れることもあります
- 刺したところに、ばんそうこうをはります
感じること
- 麻酔の注射の痛み
- 穿刺のとき、関節に圧迫感があります
- そのあと、はれが減って、動かしやすくなることが多いです
終わったあと
- 1日は、関節をいたわってください
- 薬を入れた場合は、1〜2日休んでください
- 医師が許可したら、布をはさんで冷やしてもかまいません
- 液の検査結果は、医師と話してください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 熱が出て、関節が熱く赤くなる
- 強くなっていく痛みやはれ
- 刺したところからうみが出る
よくある質問
液はまたたまりますか?
たまることがあります。原因によるので、液の検査が大切です。
痛いですか?
通常はがまんできます。皮膚に麻酔をします。不快なのは主に圧迫感です。