インスリン注射のしかた
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ペン型の注入器で、自分でインスリンを皮下に注射します。毎回同じ手順で行えば、むずかしくありません。
糖尿病で、医師がインスリンを出したときに行います。
⏱ かかる時間: 注射は1〜2分です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- インスリン. 予備は冷凍庫ではなく冷蔵庫で保管します。いま使っているペンは、通常は室温におきます。説明書を確認してください。
- 針. 注射のたびに新しい針を使います。使った針は、ふたのできるかたい容器に入れてください。
- 量. 量と注射の時間は医師が決めます。自分でやり方を変えないでください。
持ち物
- ペン型注入器と針
- 血糖測定器
- 血糖の記録
検査の流れ
- 手を洗い、インスリンの名前と使用期限を確認します
- にごったインスリンは、注射の前に手のひらでころがし、10〜20回ゆっくりふります
- 新しい針をつけ、2単位を空打ちします。針の先に液が出れば、ペンは正常です
- 目盛りで自分の量を合わせます
- 場所を選びます。おなか、太もも、腕、おしりです。前回の場所から少しずらします
- 針をまっすぐ刺し、ボタンを最後まで押します
- 10秒待ってから、針を抜きます
- 針をはずして、容器に捨てます
感じること
- 針は細く、ほとんど感じません
- ときに血が1滴出たり、小さなあざができたりします
終わったあと
- 量と血糖を記録してください
- 注射する場所をかえてください。しこりを防げます
- 低血糖にそなえて、いつも甘いものを持ち歩いてください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- ふるえ、汗、強い空腹感、ぼんやりする場合は、甘いものを食べて血糖を測ってください
- 意識がない、けいれんしている場合は、救急車を呼んでください。口に何も入れないでください
よくある質問
服の上から注射してもいいですか?
いいえ。清潔な皮膚に注射してください。感染や量の間違いが少なくなります。
注射を忘れたらどうしますか?
2回分を打たないでください。血糖を測り、医師からもらった計画どおりにしてください。計画がない場合は、医師に電話してください。