抗D免疫グロブリンの注射
抗D免疫グロブリン · Rhマイナス 妊娠 注射 · Rh式血液型不適合 · 抗Dグロブリン
Rhマイナスの女性に打つ注射です。今回と次からの妊娠で、赤ちゃんを血液型不適合から守ります。
女性がRhマイナスで、赤ちゃんがRhプラスの可能性がある場合に行います。通常は28週ごろと出産後、またほかの場合にも医師の判断で行います。
⏱ かかる時間: 注射は1〜2分、そのあと約30分様子をみます

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 検査. 通常、注射の前に血液の抗体の検査をします。
- 食事. 通常、特別な準備はいりません。ふだんどおり食べてください。
- 服. 楽な服で来てください。注射は通常、肩かおしりにします。
持ち物
- 母子健康手帳
- 抗体検査の結果
- 身分証明書
検査の流れ
- 医師が検査結果と妊娠週数を確認します
- 看護師があなたの名前と薬を確認します
- 筋肉に注射をします
- 30分ほどクリニックで様子をみます
- 母子健康手帳に注射の日を記録します
感じること
- 一瞬の痛みがあります
- 注射したところが1〜2日少し痛むことがあります
終わったあと
- 注射のあと、抗体の検査が陽性になることがありますが、予想されることです
- 出産後、赤ちゃんのRh式血液型を調べます
- 赤ちゃんがRhプラスなら、通常72時間以内にもう一度注射します
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 発疹、顔のはれ、息苦しさがある場合は、救急車を呼んでください
- 妊娠中の出血やおなかの痛み
よくある質問
はじめての妊娠でも注射が必要ですか?
はい。今回の妊娠も、次の妊娠も守ります。はじめての妊娠でも危険はあります。
赤ちゃんにとって危険ですか?
通常はありません。赤ちゃんを守るための注射です。