弱視の治療(アイパッチ・訓練)
弱視 · アイパッチ · 健眼遮閉 · 弱視 訓練
弱視では、目そのものは健康なのに、片方の目がよく見えません。よく見える目をかくし、訓練をして弱い目をきたえます。
めがねをかけても片方の目が明らかに見えにくい場合、斜視がある場合、左右の度が大きくちがう場合に行います。
⏱ かかる時間: 1回は通常15〜40分、治療は数か月続きます

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- めがね. めがねはいつもかけてください。かけないと治療の効果が出ません。
- アイパッチ. アイパッチの時間は医師が決めます。子どもがいやがっても、時間を守ってください。
- 子どもに. 目のためのゲームや練習だと説明してください。
持ち物
- 子どもの身分証明書や保険証
- めがね
- アイパッチ(使っている場合)
- アイパッチの記録(つけている場合)
検査の流れ
- 医師が左右の目の視力を調べます
- アイパッチの方法と1日の時間を決めます
- 機械で、子どもが絵を見たりゲームをしたりします
- 弱いほうの目を訓練します
- 医師が変化を記録し、計画を調整します
感じること
- 痛みはありません
- アイパッチをいやがったり、不便に感じたりすることがあります
- テープで肌があれることがあります。医師に伝えてください
終わったあと
- 家では、計画どおりアイパッチと課題をしてください
- 絵をかく、遊ぶ、読むときにアイパッチをするとよいです
- 診察は通常1〜3か月に1回です
- 早く始めるほど、よい結果が出ます
よくある質問
何歳まで治療できますか?
いちばん効果があるのは、就学前から小学校低学年です。それ以降でも効果が出ることがあり、判断は医師が行います。
子どもがアイパッチを外してしまったら?
楽しいことで気をそらし、ほめてあげてください。うまくいかなければ、ほかの方法を医師と相談してください。