分子アレルギー診断(ALEX、ImmunoCAP)
分子アレルギー診断 · アレルゲンコンポーネント検査 · アレルギーチップ検査 · 血液のアレルギー検査 · 多項目アレルギー検査
体がアレルゲンのどのたんぱく質に反応しているかがわかる血液検査です。一度に多くのアレルゲンを調べます。
普通の検査ではっきりしないとき、多くの食べ物や花粉にアレルギーがあるとき、アレルゲンを使った治療の前、重い反応があったときに行います。
⏱ かかる時間: 採血は数分、結果は通常数日から2週間後です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 食事. 通常、朝、軽い食事から3〜4時間後か、空腹で受けるのが望ましいです。検査室に確認してください。
- アレルギーの薬. 通常、血液検査には影響しません。自分でやめずに医師に聞いてください。
- 服装. ひじの上まで簡単にまくれる袖の服を着てください。
持ち物
- 紹介状または検査のリスト
- 身分証明書
- 以前のアレルギーの検査結果
- 反応のリスト(何に、いつ、どのくらい強く)
検査の流れ
- 椅子に座り、腕をひじ掛けに置きます
- ひじの上をバンドでしめ、手を握ったり開いたりしてもらいます
- 皮膚を消毒します
- 一瞬チクッとして、数秒で血液が採血管に採られます
- 針を抜き、刺したところに綿を当てます
感じること
- つねられたような一瞬の痛みがあります
- ときどき軽いめまいがあります。看護師に伝えれば、横にならせてもらえます
- 子どもには、注射は1回だけで、皮膚のテストはないことを説明してください
終わったあと
- 綿を3〜5分押さえてください
- 結果はアレルギー科の医師が説明します。結果だけでは診断になりません
- 医師に相談せずに、食べ物を食事からぬかないでください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 刺したところが大きく腫れて、痛みや赤みが強い
よくある質問
症状が悪いときに検査してもよいですか?
はい。血液検査は、アレルギーの薬を飲んでいるときも、症状が悪いときも受けられます。
この検査は普通の検査と何が違いますか?
どのたんぱく質に反応しているかがわかります。重い反応のリスクを知り、治療を選ぶのに役立ちます。