アレルゲン免疫療法(舌下・皮下)
アレルゲン免疫療法 · 減感作療法 · アレルギーの注射 · 花粉症 根本治療 · 舌下免疫療法
ごく少量のアレルゲンを、少しずつ量を増やしながら体に入れます。体が慣れて、アレルギーが弱くなります。
花粉、ダニ、虫刺されなどのアレルギーで、原因がはっきりしているときに行います。
⏱ かかる時間: 注射や舌下は数分、そのあと約30分様子をみます。治療は通常3〜5年です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 時期. 花粉の季節をはずして始めることが多いです。計画はアレルギー専門医が立てます。
- 注射の日. 注射の日は、入浴、激しい運動、お酒を控えてください。
- 薬. アレルギーやぜんそくの薬は、自分でやめないでください。
持ち物
- 紹介状
- アレルギー検査の結果
- 身分証明書
- 反応を書いた記録
検査の流れ
- 医師か看護師が、体調をたずねます
- ぜんそくがある場合は、呼吸を測ることがあります
- 肩の皮膚の下に注射するか、舌の下に液や錠剤を入れます
- 約30分、様子をみます
- 看護師が注射したところを確認します
- 次の投与の日をお伝えします
感じること
- 注射は小さなちくっとする痛みです
- 注射したところの赤みとかゆみはよくあります
- 舌の下に入れる場合は、最初の数日、口の中がかゆくなります
終わったあと
- 様子をみる時間が終わる前に帰らないでください
- この日は、運動、入浴、お酒をひかえてください
- 反応を記録に書いてください
- 投与を休まないでください。効果は規則正しさで決まります
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 息苦しい、くちびるや舌のはれ、全身の発疹:救急車を呼んでください
- 注射したところの強いはれ(手のひらより大きい)
- 投与のあとのめまい、ぐったりした感じ
よくある質問
いつ効果が出ますか?
通常は1年目の終わりごろに楽になります。治療全体は数年かかります。
子どもにも受けられますか?
多くの場合受けられます。通常は5歳からです。アレルギー専門医が決めます。