鼻の黄色ブドウ球菌の培養検査
鼻腔のブドウ球菌検査 · 鼻腔培養 · ブドウ球菌の保菌検査 · 鼻の細菌検査
鼻から綿棒で検体をとり、黄色ブドウ球菌を探して、どの薬が効くかを調べる検査です。
予定された手術の前、医療従事者、できものやおできがよくできるとき、感染対策上必要なときに行います。
⏱ かかる時間: 検体をとるのは1分もかからず、結果は通常3〜5日後です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 鼻. 医師から別の指示がなければ、検体をとる数時間前から、鼻を洗ったり、点鼻薬や軟膏を使ったりしないでください。
- 抗生物質. 検査は抗生物質を始める前に受けるのが望ましいです。すでに飲んでいる場合は、自分でやめずに医師に伝えてください。
- 朝. 通常は朝に検体をとります。朝食はとってかまいませんが、うがいはしないでください。検査室に確認してください。
持ち物
- 紹介状
- 身分証明書
検査の流れ
- 椅子に座り、頭を少し後ろに傾けます
- 看護師が片方の鼻の穴に綿棒を浅く入れます
- 綿棒を鼻の内側の壁にそって回します
- もう片方の鼻の穴でも同じようにします
- 綿棒を容器に入れます
感じること
- むずむずして、くしゃみが出そうになることがあります
- 涙が出ることがありますが、すぐにおさまります
終わったあと
- すぐに普段どおりに過ごせます
- 症状がなくブドウ球菌が見つかった場合、治療が必要とは限りません。医師が判断します
- 自分で抗生物質の軟膏を使い始めないでください
よくある質問
鼻にブドウ球菌がいるのは病気ですか?
多くの場合、病気ではありません。健康な人の多くが、害なく鼻にもっています。治療が必要なのは一部の場合です。
なぜ手術の前にこの検査をするのですか?
傷の感染のリスクを下げるためです。菌が見つかった場合、医師が除菌の処置をすることがあります。