血栓性素因(血栓ができやすい体質)の検査
血栓性素因 · 血栓症 検査 · ループスアンチコアグラント · 抗リン脂質抗体 · 凝固検査
静脈から採血する、いくつかの検査のセットです。血のかたまりができやすい体質かどうかを調べます。
特に若いころに血栓ができたとき、流産をくり返すとき、家族に血栓の人がいて、ホルモンの薬や体外受精の前に行います。
⏱ かかる時間: 採血は5〜10分、結果は通常3〜14日後です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 時期. 血栓のすぐあと、妊娠中、薬を飲んでいるときは、正しく出ない検査があります。いつ受けるかは医師が決めます。
- 食事. 通常は空腹時に行い、8〜12時間は食べないでください。水は飲んでかまいません。検査室に確認してください。
- 薬. 血液をサラサラにする薬は、絶対に自分でやめないでください。医師に伝えてください。医師が決めます。
- 前日. お酒と激しい運動は控えてください。朝はたばこを吸わないでください。
持ち物
- 紹介状
- 身分証明書
- 薬のリスト
- 以前の凝固検査の結果(あれば)
検査の流れ
- 椅子に座り、腕を台の上に置きます
- ひじの上をバンドでしめ、皮膚を消毒します
- 血液を何本かの採血管に採ります
- 針を抜き、綿を当てます
感じること
- 一瞬ちくっとします。つねられたような感じです
終わったあと
- 血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は、綿を長めに押さえてください
- 遺伝子の検査は一生に1回です。ほかの検査は12週間後にくり返すことがあります
- 結果は血液内科か婦人科の医師と相談してください
よくある質問
血栓の体質に関係する遺伝子の変化が見つかりました。危険ですか?
よくある変化も多く、危険はあまり上がらないことが多いです。あなたにとっての意味は、医師が説明します。
なぜもう一度検査するのですか?
感染症のあと、一時的に出る抗体があります。12週間後にも出る場合は、大切な結果です。