植込み型心電図記録計の植込み
植込み型心電図記録計 · ICM · ループレコーダー · 皮下植込み型心電計
胸の皮膚の下に、USBメモリくらいの小さな機械を入れます。何年も心臓のリズムを記録します。
ふつうの心電図や24時間心電図ではとらえられない、まれな失神や脈の乱れがある場合に行います。
⏱ かかる時間: 処置は通常15〜30分、機械は通常数年間働きます

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 食事. 通常、軽い朝食はかまいません。クリニックに確認してください。
- 薬. 自分の判断でやめないでください。当日どの薬を飲むかは医師が伝えます。
- 服. 胸をしめつけない、楽な服で来てください。
持ち物
- 身分証明書
- 紹介状と以前の心電図
- 薬のリスト
検査の流れ
- 台に横になり、胸を消毒します
- 左胸の皮膚の下に麻酔の注射をします
- 医師が少しだけ切ります
- 機械を皮膚の下に入れます
- 傷を糸かのりでとじます
- 機械を設定し、使い方を説明します
感じること
- 麻酔の注射は数秒です
- 処置中は押される感じがしますが、痛みはありません
- 2〜3日はその場所がうずくことがあります
終わったあと
- 医師の許可が出るまで、その場所をぬらさないでください
- 発作のときは、リモコンがあればボタンを押してください
- データは医師に送られます。頻度はクリニックが説明します
- 必要がなくなったら、同じくかんたんにとり出せます
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 入れた場所の赤み、はれ、膿
- 38度以上の熱
- 失神や胸の強い痛みがある場合は、救急車を呼んでください
よくある質問
MRIは受けられますか?
多くの機械は、条件つきでMRIを受けられます。検査の前に機械のカードを見せてください。
この機械でリズムが治りますか?
いいえ。記録するだけです。記録をもとに、どんな治療が必要か医師が決めます。