フェリチンと鉄の検査
フェリチン · 血清鉄 · 鉄 検査 · 貧血 検査
静脈からの血液検査です。いま血液中にある鉄の量と、体の鉄のたくわえがわかります。
だるい、顔色が悪い、髪が抜ける、ヘモグロビンが低いとき、妊娠中、鉄剤で治療しているときに行います。
⏱ かかる時間: 採血は数分、結果は通常1〜2日で出ます

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 食事. 通常、朝の空腹時に受けます。8〜12時間は食べません。水は飲んでかまいません。
- 時間. 午前10〜11時までに来るとよいです。血液中の鉄の量は1日の中で変わります。
- 前の日. お酒、脂っこいもの、激しい運動は控えてください。
- 薬. 自分で鉄剤をやめないでください。検査の前に休む必要があるかは、医師に伝えれば医師が決めます。
持ち物
- 紹介状
- 以前の結果。比べるためです
検査の流れ
- 座って、腕をひじかけに置きます
- ひじの上をゴムのバンドでしめ、皮膚を消毒します
- 静脈から採血管に採血します
- 針のあとを綿で押さえるか、ばんそうこうを貼ります
感じること
- 蚊に刺されたような、短い痛みです
- めまいがするときは伝えてください。横になって受けられます
終わったあと
- あざにならないよう、綿を3〜5分押さえてください
- すぐに食事も、ふだんの生活もできます
- 結果は医師が説明します。フェリチンだけで診断は決まりません
よくある質問
検査の前に鉄剤をやめるべきですか?
自分でやめないでください。本当の値を見るため、医師が数日休むように言うことがあります。医師に聞いてください。
鉄が少ないのに、なぜフェリチンが高いのですか?
フェリチンは、炎症やかぜがあると上がります。そのため、医師はほかの検査と合わせて見ます。