B型肝炎ワクチン後の抗体(HBs抗体)
HBs抗体 · 抗HBs抗体 · B型肝炎ワクチンの効果の確認 · B型肝炎の免疫
ワクチンのあと、B型肝炎を防ぐ抗体がどのくらいあるかがわかる血液検査です。
医療従事者、血液透析を受けている人、B型肝炎の人の家族、免疫が弱い人が、ワクチンが効いたかを確かめるために行います。
⏱ かかる時間: 採血は数分、結果は通常1〜3日後です

必ず医師に伝えること
準備のしかた
- 時期. 通常、一連のワクチンの最後の接種から1〜2か月後に検査します。医師に確認してください。
- 食事. 厳密な空腹は通常必要ありませんが、脂っこくない軽い食事から3〜4時間たってから来るのが望ましいです。検査室に確認してください。
- 服装. ひじの上まで簡単にまくれる袖の服を着てください。
持ち物
- 紹介状または検査のリスト
- 身分証明書
- 予防接種の証明書または記録
検査の流れ
- 椅子に座り、腕をひじ掛けに置きます
- ひじの上をバンドでしめ、手を握ったり開いたりしてもらいます
- 皮膚を消毒します
- 一瞬チクッとして、数秒で血液が採血管に採られます
- 針を抜き、刺したところに綿を当てます
感じること
- つねられたような一瞬の痛みがあります
- ときどき軽いめまいがあります。看護師に伝えれば、横にならせてもらえます
終わったあと
- 綿を3〜5分押さえてください
- 抗体が少ない場合は、医師がもう一度ワクチンをすすめることがあります
- 結果は予防接種の書類と一緒に保管してください
すぐに医師に連絡してほしいとき
- 刺したところが大きく腫れて、痛みや赤みが強い
よくある質問
抗体がどのくらいあれば守られていますか?
検査室の結果用紙に、守られている目安の値が書かれています。それより高ければ、ワクチンは効いています。
ワクチンのあと、全員が抗体を調べる必要がありますか?
いいえ。通常は感染のリスクが高い人が調べます。医師が教えてくれます。